こんにちは☺︎
SunrichMarriage結婚相談所のミナです。
いつか結ばれる男女は、赤い糸で繋がっている…。
これは月下老人という神がつかさどっているという神話からきています。
私は神話など大好きなので、もちろん運命の赤い糸はあると信じています。
仲人という立場からご縁を繋げるお仕事をしていると、現実的になかなか上手く行かなかったりこの人だ‼︎と思ってお見合いをしたけど、何度か会ううちに違う気がする。なんていうことはよくある事です。
これは婚活をしている時に限らず、何年もお付き合いをしていても結婚に至らなかったという事もあります。
例えば、結婚願望がある時にどんな方と結ばれたいという明確なお相手像みたいなものはありますか?
外見ももちろんですが、どんな性格で、どんな価値観で。
理想像はたくさんあると思いますが、それはどれだけ細かくてもあればあるほど明確にしてほしいと思っています。
そこで重要なのがその先です。
細かく思い描いた理想の方と結婚すると仮定します。
今の自分はその方に愛される自分でいられているでしょうか。
その方の理想とするお相手として今生きられているでしょうか。
自分の理想とする異性の方から自分を見た時に、その方の理想通りの自分かどうか。
もしそこで自信がない部分があるなら、変えて行けばいいのです。
女性目線でいうと、外見ならもう少しダイエットして可愛い洋服が似合う自分。
料理の腕を磨いて、美味しい料理を作ってあげられる自分。
いつも笑顔でいられる自分。
自分磨きをする事で、きっと赤い糸は手繰り寄せられてきます。
太平広記の逸話の中では、仲人の事を月下老と呼ばれているそうです。
目に見えない赤い糸を手繰り寄せる神様は、逸話ではなく現実世界にも存在しているかもしれませんね♡